事例紹介:素材と設計の革新で、防音ボックスはここまで小さく、機能的になる。

ダイワ工業には、さまざまな業種の企業・工場様から防音対策のご相談があります。
皆様のお悩みは多種多彩。そうした企業様のご要望を細部にまで反映した、
オーダーメードの防音設備案内が弊社の強みです。

このコラムでは、弊社が製作した防音ボックスの事例について、数回にわたって詳細をご紹介していきます。

機械が小さければ、防音ボックスは小型化できる

下の写真(左)は、作業員の方が騒音に悩まされていた小型の粉砕機。
以前は下の写真(右)のような、背丈ほどの大きな鉄の防音ボックスで覆われていました。

←写真左:プラスチック素材の粉砕機
→写真右:以前使っていた防音設備

しかし、それでは工場のスペースや動線が妨げられ、作業効率が悪くなるとのお客様のお悩み。

そこで弊社がご提案したのが、以前のおよそ4分の1ほどというコンパクトな防音ボックスです。

小型化した防音ボックス。高さは大人の腰ほど

この防音ボックスは鉄製ではなく、吸音性に優れた特殊プラスチック材を使うことで小型化を実現しました。
機械のメンテナンスや掃除をしやすくするため、前面に扉(引き戸)も付けています。

また機械のオーバーホールや配置換えの際には、工場の方たちだけでボックスを分解し、移動させたいとのリクエストも。軽量のプラスチック素材なので、持ち運びには問題がありません。さらに細部の設計を工夫し、分解や設置もスムーズに行える仕様としました。静かになっただけでなく、以前より使いやすくなり作業効率も上がったと、現場の声もいただきました。

防音効果を動画でチェック!

社会的意義のある生産活動を、防音の面からサポート

騒音元となっている粉砕機は、プラスチックシートの端材をチップ状に粉砕し、
原料として再利用するための機械です。モーター音が大きく、現場の騒音は深刻なものであったと思います。

しかし今や企業にとって、資源の再利用は避けられない課題。
しっかりとした防音対策を行えば、工場内の健全な作業環境も、
リサイクルによる環境への配慮も、両方をあきらめずにすみます。

貴社の生産性の向上や新たなビジネスチャンスの獲得に、ダイワ工業の防音ボックスがお役に立てるのなら幸いです。

鉄骨建築で
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