工場内の騒音にお悩みの皆様、これからの防音設備は軽量・小型化に注目です。

大きな防音設備が、工場内の動線の妨げに

工場の機械の中には破砕機や印刷機をはじめ、大きな騒音が避けられないものが数多くあります。

機械の稼働音が常に響く中で作業を続けていると、作業効率の低下のほか、働く方々の健康や安全面でも大きな不安を抱えることになります。工場の騒音対策の一つとして、現在さまざまな防音設備が開発されていますが、その多くは重くて大きな鉄の箱で、工場内の作業の妨げにもなりかねません。

プラスチック素材で、画期的な軽量・小型化へ

工場の機械は日々稼働しているので、日常のメンテナンスや修理が行いやすい防音方法を考えなければなりません。鉄製の防音設備の場合、そうした細かな対応を考慮すると、人が中に入って作業ができるよう大型にせざるを得ないところがありました。

そこでダイワ工業が開発したのが、素材にプラスチックを使った新しい発想の防音ボックスです。

プラスチック素材を用いることで設計の柔軟性が生まれ、メンテナンス用の扉や、機械の稼働を確認できる窓などを取り付けることが可能になりました。騒音の元になる機械部分のみを最小限に覆えば良いのでボックス自体がコンパクトにまとまり、現場のスペースが広がることで安全性や作業効率のアップにもつながります。

工場内のライン変更にも、難なく対応

プラスチック素材の防音ボックスは軽量なので、短時間で設置ができて解体も簡単です。

工場内で機械の場所を移動させる時や、製造ラインを変更する時にも柔軟に対応することができます。また、防音材として開発された特殊プラスチック素材のため、音を下げる効果は金属素材にくらべても遜色ありません。

軽量・小型化を実現した次世代の防音ボックスが、工場内の環境をより良いものへ一新します。